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インタビュー

Global study CRA(モニタリング)の仕事

Global study CRA(モニタリング)の仕事

グローバルに展開している外資系

製薬企業の国内治験業務を担当
モニタリング業務の
レベル向上をリードする

E.N(新卒採用入社)
臨床開発第2本部
クリニカルモニタリングリーダー

グローバル展開している外資系製薬企業のグローバルスタディに参加

主な業務は?

私が携わっているグローバルスタディとは、グローバル展開している外資系製薬企業が世界で薬を開発するにあたって行う治験業務の日本パートを指します。

Global study CRA(モニタリング)の仕事

国内CRAとの違いは?

グローバルだからと言ってモニタリングの業務自体が変わることはありませんが、国内とは資料の形式が違ったり、求められる要件が国内とは異なったり、そもそも該当の疾患の患者が少ないなど、試験を実施する条件が厳しいことも多くあるものです。

ですが、私はいろいろな製薬企業のモニタリングを学びたいという理由から当社に入社したため、国内のみならず海外のモニタリングも学べる今の環境は魅力に感じています。

2014年の合併も経て、経験できるフィールドは前以上に広がっています。

クリニカルモニタリングリーダーとして 海外に通用するチームを育てる

現在のポジションは?

グローバルスタディのチームを立ち上げた際に中心になったのは、海外はおろか国内試験での経験もそう多くはないメンバーたちでした。
その中で、私は入社以来の目標だったクリニカルモニタリングリーダーを任されました。

Global study CRA(モニタリング)の仕事

リーダーとして、どのような工夫をされたのですか?

チームを育てるのは当然楽なことではありません。しかも、海外ではモニタリングに日本ほど時間をかけないことが多く、国内以上のスピード感も求められるのです。

しかし、メンバーの育成をあえて手厚く行うことで各人が主体的に動けるようになり、数カ国で平行して行われたある治験では、日本パートが全世界から評価されるまでに成長できました。

自分にとって最適なキャリアプランを提示してもらえたと会社には感謝しています。

多様な分野で経験を積み、 社会に貢献していきたい

この仕事のやりがいは何ですか?

この仕事に向いているのは、人のために頑張れる人。

モニタリングは、医薬品を通じて社会貢献ができる仕事です。
例えばカルテを見たり、先生からもらう言葉によって、自分の関わった薬がこれだけ患者さんのためになった、これからなるんだと実感することができます。

事実、エイツーヘルスケアの社員たちは、「患者さんのために」という強い思いを共通して持っていると思います。

社会貢献性の高い仕事ですから、私たちが成長するということは、会社の成長はもちろん、患者さんへの貢献にもつながっています。

Global study CRA(モニタリング)の仕事

今後の展望を教えてください。

個人的な展望としては、今後は今まで挑戦したことのない難しい分野にも幅広くチャレンジして、自分自身の経験値を高めていき、強みを発揮できる専門性を見極めていきたいと思っています。