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プロフェッショナルな
CROの人財育成とは

プロフェッショナルな<br>CROの人財育成とは

患者さんのQOLに寄与するプロフェッショナリズム

エイツーヘルスケアは国内外の製薬企業や研究機関から多くの医薬品開発を委託されています。その中で“効率”と“品質”という相反しがちなこの2つの概念を重視しともに高いレベルで維持しているのが私たちの強みです。

日本を知り、世界を知る伊藤忠グループならではの情報収集能力と、ひとりひとりが自立し高品質で専門的なサービス・ソリューションを提供したいというプロフェッショナリズムがそれらを実現します。
この「高効率」と「高品質」を維持し、患者さんのQOL向上に寄与するために、私たちはチャレンジと投資を惜しみません。

新しいソリューションへの積極的なチャレンジ

例えば、RBM(Risk-based monitoring)に国内CROでいち早く取り組んだのは私たちです。同手法に対し2014年より社内タスクフォースがナレッジの蓄積を開始し、日本のCROとしては初めて2016年にRBM専門部署を組織化しました。以来RBMのプランニングから実施まで幅広く支援、国際会議においても表彰を受けるなど、今では「RBMならA2」と言ってくださるクライアントが多くいます。

eClinical solutionについても積極的に取り組んでます。eSource DDCについては日本国内初の臨床試験への導入をはじめ、国内CROとして現在最も多くの経験を保有しています。治験のeSource化は患者様が自宅から治験に参加できるVirtual Trialには不可欠であり、今後ますます進むこの分野のリードを私たちは取っていきます。

「人材」を育成できる環境

このような数々の新しい臨床開発手法において、当社社員の中でも若いメンバーがエキスパートとして活躍しています。まさに「人財」の育成を大事にするエイツーヘルスケアらしさが表れていると考えます。
その他、伊藤忠が提供する海外留学プログラムを用いた社員の海外留学、海外のパートナーCROへのオフィス留学、国内外の学会における若手社員の参加など、社員を医薬品開発従事者としてのみならず人として成長できる環境を提供したいと考えています。

「医薬品開発のプロフェッショナル」として「困っている患者さんを一人でも多く、一日でも早く助ける」ために、皆さんもエイツーヘルスケアで共に成長を志してみませんか。