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第15回A2Webinar『RBMの課題&A2による解決アプローチ』開催のご案内

お知らせ

開催日時:2022年12月6日(火)17:30~19:00 / ZOOM Webinar
登録方法:こちらより詳細をご確認のうえ、A2Webinarへご登録ください
※クライアント様向けWebinarのため、学生・同業者様の参加はご遠慮ください
※ご登録後、A2Webinarへの招待メールが届きますので当日はそちらからご参加ください

トピック : 『RBMの課題&A2による解決アプローチ』
アジェンダ:

1. 現在のRBMの浸透現状
2. 医療機関のプロセス確認・構築(課題とA2アプローチの紹介)
3. モニタリング戦略の立案(考えるポイントの整理とA2アプローチの紹介)
4. モニタリングの未来(パネルディスカッション)

第1回(2020年5月実施)及び第9回(2021年9月実施)のA2Webinar 『RBM/RBA』では、「モニタリング方法の計画」、「医療機関のプロセス確認・構築」、「品質許容限界(QTLs)」、「Afterコロナ」及び「A2のオンサイトモニタリング削減モデルの紹介と実試験結果の公表」をお話しを致しました。
RBM/RBAをテーマとして3回目となる今回のWebinarでは、過去2回で反響が大きく、現在も課題が多い「医療機関のプロセス確認・構築」と「モニタリング戦略の立案」に焦点をあてて、その課題とA2による最新の解決アプローチについてお話しを致します。

「医療機関のプロセス確認・構築」については、10年近く業界での取り組みがなされているものの、未だに医療機関及び依頼者より課題が多く寄せられている現状がございます。
また、「モニタリング戦略の立案」については、A2が提案するオンサイトモニタリング削減方法を実試験で評価したRBMの論文が、本年DIA Global Inspire Award for Author of the Yearを受賞しましたことから、試験環境が複雑化する中で、国内外において試験全体を捉えたモニタリング戦略立案に関心が高まっているものと予想されます。
そこで今回は、過去2回と比べ、より具体的かつ実践的なお話しをご用意し、A2による最新の解決アプローチについてもご紹介したいと考えております。

※A2が提案するオンサイトモニタリング削減方法を実試験で評価したRBMの論文
Title:Evaluation of Data Errors and Monitoring Activities in a Trial in Japan Using a Risk-Based Approach Including Central Monitoring and Site Risk Assessment
論文はこちら、DIA受賞の詳細はこちらよりご参照ください

ご参加いただけることを心よりお待ちしております。
A2Webinar事務局 : A2_Webinar@a2healthcare.com