eClinicalソリューションの仕事

システムエンジニアの経験を 活かせる場所を求めて
これまでの経緯をお聞かせください。
前職では、医薬品の製造工場や研究所のシステムに関わるシステムエンジニアとして働いていました。
プロジェクトごとにいろいろな地方の工場や研究所に常駐する働き方で、20代の頃は旅行気分で楽しめていたのですが、経験を積むにつれ、やはりひとつの場所で腰を落ち着けて働きたいと考えるようになったのです。
そこで、自分のスキルを活かせる場所として考えたのがCRO。
技術的な強みや待遇面などを総合的に見ると、選択肢は当社しか考えられませんでした。
私の場合は運が良かったのですが、入社後に内部監査を行う委員に参加したため、当社のことを俯瞰的に眺めることができ、当社の特徴や自分の仕事の立ち位置なども理解することができました。

フルスケールの強みと、 最新のテクノロジーの追求
エイツーヘルスケアの特徴は?
CRO業界における当社の強みという点では、私たちの担っている業務が一番の強みだと誇りを持っています。
製薬会社のお客様から特殊なオーダーがあったとしても、システムの新規構築も含めてフルスケールで請け負うことができるのは、やはり当社の優位点です。
製薬会社のお客様から特殊なオーダーがあったとしても、システムの新規構築も含めてフルスケールで請け負うことができるのは、やはり当社の優位点です。

仕事のやりがいは何ですか?
仕事のやりがいに関して言えば、最新のテクノロジーにいち早く触れられる点が挙げられます。
最近では「ウェアラブル」がひとつのキーワードですが、脈拍や血糖値を測るなど、臨床現場では実際にウェアラブルのデバイスやそれに関するシステムが求められており、様々なトライや勉強会を行っているところなのです。
だからこそ、私たちの部門には先端のテクノロジーに興味を持っているメンバーも多く在籍しているという特徴もあります。
多様なバックグラウンドを活かした チームプレイ
この仕事に必要なスキルは何ですか?
CROの仕事は、それぞれが単独で行うものではありません。モニタリングやデータマネジメントなどのメンバーと協力し、チームでひとつの成果を追い求める仕事です。
いろいろな専門知識を持ったプロフェッショナルメンバーたちが集い、それぞれの専門知識を活かして活躍している組織ですから、「自分のスキルが役に立つのだろうか」などと尻込みする必要はありません。
中途の方はもちろん、新卒の方でも研究室で論文を書いた経験や専門性が活かせるはずですから。

イベントも充実しているそうですね。
社内で盛んに行われているイベントなどを通じた交流も、こうした多様性の発揮につながっているのだろうなと思います。
私自身も、フルスケール案件や社内交流を通じることで、全体として品質とサービス向上に取り組む視点の高さを身につけられたと感じています。
私自身も、フルスケール案件や社内交流を通じることで、全体として品質とサービス向上に取り組む視点の高さを身につけられたと感じています。