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インタビュー

内勤CRA(モニタリング)の仕事

内勤CRA(モニタリング)の仕事

治験手続き業務のプロとして
業務効率化を推進
育児や介護と仕事を
両立できる職場環境

K.A(新卒採用入社)
臨床開発推進部
モニタリング推進グループ

治験手続き関連業務を集約して実施し、 モニタリング業務効率化を推進

これまでの経緯をお聞かせください。

新卒で入社後、最初に外勤CRAとして業務に従事。
現在の内勤CRAに職種転換したのは、結婚〜出産がきっかけでした。
産休・育休を経て、2015年に復職するタイミングで上司と面談する場があり、現在の部署に配属になりました。
内勤CRA(モニタリング)の仕事

現在の主な業務は?

内勤CRAは、医療機関や治験審査委員会などへ資料の提供・入手・作成といった、治験開始~終了までの治験手続き関連業務を専門に実施することで、外勤CRAがデータ収集や症例対応に集中できる環境を整え、モニタリング業務の効率化と質の適正化を図ることが主な業務となります。

今の仕事のやりがいは何ですか?

私自身、内勤業務が好きで得意な分野でもあり、色々と工夫しながら業務の効率化に貢献していることを実感しながら業務に取り組んでおり、そこが一番やりがいを感じるところですね。

産休・育休からの復帰でも、 安心できるサポート体制

部署の特徴は?

現在所属している部署の7~8割がワーキングマザーです。
ほとんどの方が外勤CRAを経験していて、知識を持っていますし、相談しやすいベテランの方が多数いらっしゃいます。
内勤CRA(モニタリング)の仕事

職場環境はいかがですか?

私のように産休・育休といったブランクがあっても、周囲のサポートがあったのでスムーズに業務を実施することができました。
それに加えてこの部署は、多くのメンバーが私と同じように育児をしながら仕事をしています。

ですから、子どもの発熱や病気などで急に会社を休まなければならない時も仕事はチームメンバー内で助け合い、常に情報共有も行なっているため、サポート体制が整っていると感じています。

また私のような復職者が活躍できる場所があることは、働く上で大きな安心材料になっていますね。

ワーキングマザーに嬉しい 時短勤務や在宅勤務制度を利用

具体的にはどのような育児制度がありますか?

エイツーヘルスケアには、時短勤務などの育児制度があります。
これを利用し、9時~16時の時短勤務をしています。さらに、申請をすれば週1~2回の在宅勤務も可能です。

ワーキングマザーにとっては、通勤時間やお昼休みの時間を有効に活用して仕事と家庭生活を両立しやすくなり、とっても助かっています。

内勤CRA(モニタリング)の仕事

イベントも充実しているそうですね。

最近は、男女問わず育児をしながら働く同僚たちが増えてきています。
そういったメンバーたちと月1回実施しているランチ会で集まり、食事をしながら子育てや仕事の話をして、情報交換をしていますね。

その他、テニスやフットサルといったサークル活動も活発であり、社内コミュニケーションを取れる場は豊富にあります。